名探偵コナン「紺青の拳」 ~今行くべき国、シンガポール~
「名探偵コナン 紺青の拳」
昨日見てきました!
コナン史上初の舞台が海外・シンガポールということもあり、興味津々でした(^^)
近代都市であるシンガポール、そして怪盗キッドも登場し、お宝を狙う。そこに事件も絡んでおり、ストーリーが複雑に絡み合い、目が話せない内容になっています!
あまり映画の内容を話すのはNGなので、これくらいにします(笑)
でもコナンのパスポートは工藤新一の時のまま...どうやってシンガポールまで行くのでしょう??見どころ満載です!
コナンの面白いところは、挙げればきりがありません!
小さくなっても、阿笠博士が開発したメカを使って、毎回事件を解決していくコナンの爽快感!毎回毎回ハラハラ、ドキドキさせられます(^^)でもそれは、もう皆さんよくご存知だと思います!
僕が思うコナンの素晴らしいと思う一面は、マンガ、アニメ、映画、どこから見始めても楽しめるところです!例えば「マンガを1巻から見ないと理解できない」、何てことがほぼありません!「コナンって何者?」はあるかもしれませんが(笑)
現在、コナンは単行本で96巻まであります!すごい数ですね(笑)
しかし、コナンの場合は、全てを揃えなくても楽しめます!(もちろん全部揃えたくなるものですが...)
他のアニメとは一味違う、「名探偵コナン」を一人でも多くの方に楽しんでいただけたらと思います(^^)
シンガポールってどんな国?
さっきの写真でもあったように、アジア有数の世界都市です!アジアのセレブ達が集まる国でもあります!日本からも、旅行で多くの人がシンガポールへ行っています!
シンボルは頭がライオン、体が魚という"マーライオン"です!そしてマリーナベイサンズでしょうか(^^) 個人的にシンガポールへ行くときは、マリーナベイサンズに泊まる時と決めています(^^)どうでもいい話をすみません。(笑)
元々はマレーシアと同じ国でした。そこには、マレー人、華人(中華系の人)、インド人がおり、そこから華人が独立する形で、今のシンガポールという国家になりました!
マレーシアがマレー人を優遇する政策をとったことが反発を生みました。華人は教育にも熱心で、とても優秀な民族とされていましたが、そんな彼らが独立してできた国ですので、シンガポールがここまで発展したのも頷けますね!(マレーシアも素晴らしい国ですが)
シンガポールは本当に綺麗で美しい国です!ゴミが全く落ちていないというのは、有名な話ですね(^^)
シンガポールは"Fine country"(ファインカントリー)と呼ばれます。どういう意味か分かりますか?
"Fine"と聞くと、なんだかいいイメージを浮かべますよね!
しかし、この"Fine"の意味はというと、
"罰金" という意味です。
"Fine country" = "罰金の国"
ゴミやタバコをポイ捨てしたら罰金など、徹底的に罰金を課すことで、あのような美しさを作り上げているのです!シンガポールは"明るい北朝鮮"と揶揄されることもあるくらいですからね(笑)
しかし、とても治安が良く、美しいシンガポールという国へ、是非とも行ってみたいものです!