健康寿命に関心がないなら見なくてよし!健康と生きるための語学
GW、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
旅行にでも行きたいなぁと思いつつ、僕はお仕事をしております(笑)
さて、事務所で仕事を進めていると、後ろにいる事務員の会話が耳に入ってきました!
「家の母親、ボケが始まってきててさ~。」
「物忘れはするし、予定もダブルブッキングするし...」
どの家庭にもありそうな、他愛もない会話です。
高齢化社会が進んでいる日本ではありますが、自分の親がボケて、会話にもならない、行動を監視していないと何をするか分からない、なんて状況は避けたいものですよね(^^;
しかし、今の日本の現状はどうでしょうか?
社会の高齢化には、3段階あります!
「高齢化社会」、「高齢社会」、そして「超高齢社会」です。
これは総人口に対して、65歳以上の人口が占める割合(高齢化率)によって定義されます。
高齢化社会 = 高齢化率7%~
高齢社会 = 高齢化率17%~
超高齢化社会 = 高齢化率21%~
では、今の日本がどこに位置付けられるかは、もうご存知ですよね!
内閣府が2017年に公表しているもので、日本の高齢化率は27.7%!日本人の4人に1人(もはやそれ以上)は65歳以上の人なのです!これは世界でもダントツの数字です。
ちなみに、日本に100歳以上の人が、どれだけいるかご存知ですか?
2018年、厚生労働省の住民基本台帳によると、なんと69,785人です!東京ドーム(収容人数55,000人)が100歳以上の人で満席、それでも収まらないんです(笑)
こんな状況なので、労働力人口の問題やら、年金の問題やら、色々と騒がれていますが、ここでは置いといて...(笑)
そこで、さっきの話に戻りますが、自分の親がボケたら嫌ですよね?
そして、何より自分が高齢者になった時、そんな状態にはなりたくありませんよね!僕は絶対に嫌です(笑)
日本は世界最高の長寿国ですが、僕たちは "健康寿命" に目を向けるべきだと思います!
そこで、重要になってくる健康習慣は、"学び続ける" ということ!
その中でも僕は "語学学習" をオススメします!
また語学学習は、発想力や柔軟性を高めてくれると分かっており、それが認知症を予防する効果があると分かっています!
また、こんな研究結果もあります!
ペンシルバニア州立大学
60歳の人を2つのグループに分け、20年後を調査。その結果、日頃から新しい知識を身に付ける習慣を持っているグループの生存率が、そうでないグループと比較して2倍高いと分かっています!
年をとればとるほど、脳の神経ネットワークが衰えるからです。学ぶ習慣がない人は、柔軟性もなくなり、どんどん取り残されていくということです!
そして、グローバル社会となった今、語学の重要性は盛んに叫ばれています。
それを説いた記事は、過去のブログをご覧ください!
英語が理解できれば、全世界から情報がキャッチできます!今後はグローバル基準で戦わなくてはならない僕たちにとって、それは本当に重要なことです!そしてかつ、健康にも良いと証明されている!
やらない理由がありますか?ということですよね(^^)
勉強の仕方という部分でも、過去に投稿したブログをご覧いただければと思います(^^)
元号も平成から"令和"に変わりました!時代に取り残されることがないよう、学び続ける姿勢を持ち続けたいですね(^^)
トリプルヨーグルト×はてなブログ特別お題キャンペーン「私の生活習慣」
Sponsored by 森永乳業